綺麗なまでのスズメバチの巣。
この時期、非常にナーバス且つ攻撃的になっているスズメバチ。
巣は、トンネルの上部に訪問者を見張るようにぶら下がっている。
ここでしばらく無口になる。
「……やばいな」
入口に巣がある以上、真下を通るわけにはいかない。
しかし、迂回ルートもない。
ここで、望遠レンズ(18-200mm)で巣を確認。
「ん? 動きがない」
巣は立派であるが、どうやら住人はいならしい。
「廃墟か?」
そんな冗談を言いながら少しずつ近づいてみる。
「羽音なし」
やはり廃墟の様だ。
しかし念のため、巣に石を投げてみる。
ま、ここで住人がいたら死亡フラグという事だが……
巣には当たらなかったけどトンネルの淵に当たってカツンと音がした。
「……反応なし」
更に念には念を入れて藪の中で巣の真下をダッシュで通過。

結局巣は空っぽで一安心だ。注: 文字用の領域がありません!
比較的短いトンネルを過ぎると、更に藪が深くなる。
「おいおい、ココを進めと言うのか? 楽しすぎるぞ(笑)」
藪が好きな私にとっては全く苦にならない。
しかし、服につく草はなんとかならないものか。
チクチクしてちょっと痛い。
そんな藪を進むと錆びた橋が出てくる。
橋だけに、ひらけた場所で海が一望できる。
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