しかし、この直線美は建築途中ならではの雰囲気。
そして、建築途中特有の光の入り方。
同じ様に見える廃墟でも、やはり違いがある。
そんな違いを見るのもなかなかのもである。
探せばまだまだ出てきそうなそんな建築途中の廃墟。
「何もない」「同じ雰囲気」、でも意外と好きなジャンルだったりもする。
完成後を勝手にイメージしながら、そっとその場を後にした。
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