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特徴という特徴はないものの、建築途中系廃墟には意外と珍しい出窓が付いている。
窓からの景色は決して良いとは言えないものの、近くの山や田園風景を見る事ができる。
なんとものどかな場所だ。
建築が途中で放棄される理由はいくつかある。
施主の都合や近隣住民との折り合いや協定違反。
しかしこうした事由は稀で、周辺住民がどんなに反対しても建築が始まった建物が完成してしまうのは現実。

やはり一番多いのは事業者など不動産業者の倒産、違法建築などになる。
違法建築は見た目には解りづらい事もあり、建築には様々な検査が行なわれる。
そこで違法な資材、原料、工法などがあるとそこを修繕するか工事がストップする事になる。
修繕には膨大な経費がかかる。
建物丸々建て直しなんて事もある。
そうなってしまうと、経費の面などからも工事がストップしそのまま放置されてしまう。
以前、某マンション分譲大手の会社が倒産した。
これにより、建築中のマンションなど工事がストップし、建築が途中で止まったままになっている場所が他にもある。
管理は別の会社になっている所も多いが、事実上「どうなるかわからない」という物件。

こうした廃墟予備軍も、全国には多数ある。
まだまだ廃墟が増えていきそうだと、ついつい感じてしまう。
建築途中系が最近多い気がする。
私の行動範囲の中にもこうした物件がいくつかある。
しかしながら、まだまだ廃墟と呼ぶには新しいところばかりだ。
この記事を書いていて、いったいこれからいくつの建築途中系廃墟を見ていくのかと思ってしまう。
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